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2024.10.8

平屋を建てるのに必要な土地の広さは?

平屋の家を建てようと思ったとき、最初に考えなければならないのが土地の広さです。
平屋は居室も水回りもすべてがひとつの階に集約されるため、どうしても建築面積が大きくなってしまいます。2階建てなら40坪、50坪の土地でも十分ですが、平屋の場合はこれではちょっと小さいかもしれません。

エーシンホームの事例を見てみましょう。
こちらの平屋は、敷地の広さが約120坪。かなり広いですね。

平屋

「豊かな自然を眺めながら暮らしたい」という、お客さまの希望によって選んだ立地です。広い敷地面積地を生かし、建物のまわりに十分な空間的余白を持たせることで、伸び伸びとした開放感ある暮らしを実現しています。

ただ、平屋だからといって120坪の面積が必要なのかというと、そういうわけではありません。一般的には、この半分。60坪程度の土地があれば、平屋を建てることは可能です。十分な居住空間と、福井という地域性を考慮して駐車スペースも確保できる広さ。それが、60坪。
ただし、駐車場とは別に庭をつくりたいとなると、もう少し広い土地が必要になるかもしれません。

市街地では広い土地の確保が難しく、コストも高くなりがちです。とくに福井市中心部では、60坪以上の土地を見つけること自体が困難な場合もあります。そのような場合、先に紹介したエーシンホームの白い平屋のように、郊外に目を向けてみることも一つの選択肢となります。

平屋に限らず、どういう暮らしをしたいのか、どういう景色が好きなのか、それによっても選ぶ立地は変わってきますから、まずは「こういう場所」「これくらいの広さ」という固定観念を捨ててみることが大切なのかもしれません。

平屋を建てたい方も、そうでない方も、まずはエーシンにご相談ください。
エーシンなら、土地のことと家のことを同時進行で相談できるため、「土地を買ったら、思うような家が建たなくなった」というミスマッチが起こりません。
立地、面積、ご予算など総合的な判断で、お客さまの理想の家が建つ土地をご紹介いたします。

土地選びから始まる、家づくりの旅。エーシンが、そのお供をいたします。
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