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2024.8.25

土地を相続したけど、どうすればいいの?

こんにちは、エーシンです。

親から土地を相続したものの、どのように活用したらよいかと悩んでいる方。
とくに、相続した土地が遠方にある場合は管理や手入れが難しく、固定資産税だけしっかり払いながら、そのまま放置してしまうというケースも少なくありません。せっかく受け継いだ財産を有効活用できないのは、残念なことですよね。

相続した土地の活用方法は、大きく分けて三つ。一つ目は、自分で利用すること。二つ目は、誰かに貸すこと。三つ目は、売却することです。

自分で利用する場合、エリアによっては自邸を建てて移り住むとか、駐車場として使うこともできるでしょう。小さな別荘やセカンドハウスを建てるのも一案ですし、定年後の生活を見据えて、ゆくゆくは移住するつもりで準備を進めるのもいいですね。

農地であれば、趣味と実益を兼ねて家庭菜園を始めてるとか。土地の状況や立地を考えて、自分なりの活用法を見つけてみてください。

誰かに貸す場合は、有料駐車場や資材置き場としての利用が考えられます。ロードサイドであれば、選択肢はさらに広がるでしょう。賃貸にはさまざまな手続きや管理が必要になるため、専門家に相談しながら進めることをおすすめします。

売却する場合も、まずは専門家へご相談を。立地条件や法規制、土地の現況によっても、売却の手段は変わってきます。

相続した土地を売却する。貸す。そして、自邸を建てる場合にも、エーシンへご相談を。
家を相続した場合も同様で、売るのか、中古住宅として貸すのか、リノベーションして自身で住むのか、選択肢はたくさんあります。

エーシンでは、相続した不動産の取り扱いに幅広く対応しています。
まずは、お客さまの状況やお話をじっくりお聞かせください。そのうえで、土地の可能性を最大限に引き出す活用法を一緒に考えていきましょう。