このブログを書いたスタッフ
中村 規子
開発事業部 賃貸担当
ご入居されている方々が賃貸感覚でなく、自分の家へ帰ってくる気持ちで安心して住んで頂けるよう物件の管理をしながら
入居者とオーナー様のパイプ役をしたいと思います。
STAFF BLOG
ブログ
2023.6.17
① 物件の探し方
通常の物件と違い、物件数が少ないためエリアを広げて探すことをお勧めいたします。
大切なペットと安心して暮らせるような(近くに散歩できるコースがあったり、トリミング施
設やもしもの時の動物病院があったり)と場所の範囲を考える。
② 許可されているペットの種類を確認する
ペット相談可物件でも、賃貸物件によって飼育可能なペットは様々で、自由に何でも飼えるとい
うわけではありません。物件によって、「小型犬匹まで」のように細かく決まっている場合がほ
とんどです。具体的に確認しましょう。後々、違約金が発生する場合があります。
③ 通常の場合契約条件が変わります
同じ物件でも、ペット飼育か否かで契約条件が変わる事があります。
敷金や毎月の賃料が高くなったり、退去時の改修代(損傷、消臭等)が高くなります。よく理解
して借りるようにしましょう。
ペット相談可物件入居の為の心構え
同じ集合住宅内にすべての人がペット飼育に理解があるわけでもないので、ただ可愛がっているだけでなく、周囲に迷惑ををかけないようペットのしつけと飼い主のマナーの徹底が大事です。
① 無駄吠え、爪とぎを防ぐようにしつけを行う
トラブルの一番多いのが騒音だと言われるように、犬の場合、無駄吠えをしたりむやみに室内を
走り回らないようにしつけることが大事です。
猫の場合は、爪とぎです。柱や壁など室内のどこでも爪とぎをすると、退去時に大変な額の修繕
費が必要になってきます。
外に出たがったり、騒がしくしないよう、ペットがストレスを溜めずに快適に過ごすことが出来
るよう床にカーペットを敷いたり保護シールを貼る等の配慮が重要です。
② 家族として毎日一緒に暮らしている飼い主は意外に気づきにくいのがにおい対策です。ペット関
連の臭いで近隣の苦情がでる場合もあります。排泄物やペットのトイレなどをきれいに保ち、こま
めに捨てる。また、消臭グッズを活用するなどの対策をしましょう。
このブログを書いたスタッフ
中村 規子
開発事業部 賃貸担当
ご入居されている方々が賃貸感覚でなく、自分の家へ帰ってくる気持ちで安心して住んで頂けるよう物件の管理をしながら
入居者とオーナー様のパイプ役をしたいと思います。